京都大学 医学部研修
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京都大学 医学部放射線遺伝学 武田 俊一教授
指導
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実施日 |
2013/7/30 (火) |
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研修場所 |
京都大学 医学部医学研究科キャンパス 第2実習室
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研修日程 |
・10:00〜11:00 研修の説明
・11:00〜13:00 研修
・14:00〜16:00 研修
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研修の様子 |
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生徒の感想 |
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☆放射線を正常な細胞にあてていたら、放射線は身を滅ぼすものとなるのに、ガン細胞に当てれば命を助けるものになるということが研究のしがいがあると思うし、人の役に立つと思いました。
☆年間20ミリシーベルト被ばくしたら、0.1%発ガン率が上がるなどの話を聞き、実際にどのようにして腫瘍ができるのか、詳しく過程が知りたくなりました。また、ガン以外にも人体にどのような影響を与えるのか、加えて日本(主に関東から東北)の放射線は、水産物や農産物にどのように入っていて、どの程度人体にとって危険なのか知りたいと思いました。
☆京大生と同じ実験ができてとても楽しかった。放射線を今まで測ったことなどなかったので、放射線を身近に感じられたと同時に、やはり慎重に扱わなければいけないと再認識しました。また、放射線同位体は授業の時にあまりよくわからなかったのですが、実際に扱うことで少しイメージがもて、とてもいい経験ができました。
☆大学教授と話すのは初めてでしたので、とても新鮮な体験でした。医学部研修は「大学に入ったらこのようなことをするのか」と実感ができ、興味がわきました。
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